ブログ2019年12月9日
| 車名 | ルノーメガーヌ |
|---|---|
| 症状 | クラッチフルード漏れ |
| 作業内容 | クラッチオイルライン点検 |
| 作業内容 | バッテリーケース外し |
| 作業内容 | クラッチダンパー交換 |
| 作業内容 | スチーム洗浄 |
クラッチフルード漏れ
フルードパイプ
ダンパーからのオイル漏れ
| 担当者からのコメント |
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こんにちは。今回はルノーメガーヌのクラッチ修理です。 ロードサービスの積載車で入庫しました。 クラッチペダルを踏んでみるとほとんだ油圧が無い状態です 上からでは分からないのでリフトアップして下から見てみると スタビライザー ロアアーム とブレーキフルードで濡れてました なんとか隙間から見ると黒い円盤状の物から漏れているのが分かりました。 クラッチダンパーといわれるもので円盤の中はオリフィスとかスプリングが 入っています。
急激なペダルリリースをしてもレリーズシリンダーの戻りを遅らせて クラッチのつながる速度を落としているパーツです。 雑なクラッチ操作でもそれなりにつながって運転を楽にしてます。 反面 ドン！とつながるダイレクト感がなくて少し寂しいです。 パーツは国内欠品で本国オーダーで3週間近くかかりました。 最後にスチーム洗浄して終了です。ありがとうございました。 |
