ブログ2020年4月27日
| 車名 | BMWミニ |
|---|---|
| 症状 | クーラント漏れ修理 |
| 作業内容 | 加圧テスト |
| 作業内容 | サーモハウジング交換 |
| 作業内容 | ECUリセット |
サーモスタットハウジング
アップ
| 担当者からのコメント |
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こんにちは 今回はBMWミニのクーラント漏れ修理です。 サブタンクが空っぽのBMWミニが入庫しました。 ラジエターリークテスターで加圧して点検をしていきます。
下から見るとエンジンとミッションの間からクーラントが垂れてきました。 これはいつものサーモハウジングからの漏れか？ 上からまずサブタンクを外してエアーダクトパイプを外して・・・ ようやく見えました！ やはりBMWミニあるあるの漏れでした。 BMWミニとは限らず樹脂で作られているサーモハウジングやウォータポンプ、 ウォーターパイプは経年劣化で漏れることが多いですね。
エンジンの裏側でサーモハウジングとウォーターポンプをつないでいる パイプがなかなか交換が大変です！ もうちょっと何とかならなかったのかと思いながらの交換です。 新しいクーラントを入れてエアー抜きをしていくつかカプラやセンサーを 外しているのでECUリセットをします。 最後に念入りに試運転をして再確認を行い終了です。 ご入庫いただきありがとうございました。 |
