ブログ2020年7月2日
| 車名 | プジョー308 |
|---|---|
| 症状 | エアコン修理 |
| 作業内容 | エアコンガス点検 |
| 作業内容 | 蛍光剤点検 |
| 作業内容 | ダッシュボード外し |
漏れの確認
ダッシュボード外し
ヒーターケース
車両ハーネスの確認
| 担当者からのコメント |
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こんにちは 今回はプジョー308のエアコン修理です。 マニホールドゲージをつけてみるとほとんどガスが入っていません。 どこかガス漏れがあるようです。
R134ガスと蛍光剤を入れます。 蛍光剤はエアコンガスやオイルに混ざってブラックライトを あてるとガス漏れしているところが黄色く見える優れものです。
コンプレッサー、コンデンサー、配管、異常なしです。 リフトアップしてエアコンのドレンを点検すると 見つけました！ エバポレーターです。 エアコン修理では一番重い結果となりました。 まずはステアリングをシャフトごと引き抜き、ダッシュボードを 外します。 白いヒーターケースの中にエバポレーターが入っています。 外すボルトがかなり多いので運転席、助手席、センターと 入れ物に分けて外していきます。 ハーネスの通る場所を写真撮っておくといいですよ。 通し方を間違えると届かなくなってり挟み込んだりするので 要注意です。 今はスマホがあるから便利です、昔は絵をかいたりしてました。
つづく………
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