ブログ2020年10月27日
| 車名 | BMW116 |
|---|---|
| 症状 | クーラント漏れ修理 |
| 作業内容 | インテークマニホールド外し |
| 作業内容 | サーモハウジング交換 |
| 作業内容 | エンジン後ろ側のウォーターハウジング交換 |
インテークマニホールド上のコンピューター
インテークマニホールド
外したところ
交換部品の比較
| 担当者からのコメント |
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こんにちは 今回はこの前のBMW116クーラント漏れ修理の続きです。
ウォーターポンプ交換の後、今度はなかなか大変な サーモハウジングとエンジン後ろ側のウォーターハウジングの交換です。 サーモハウジングはインテークマニホールドの下なので 上に乗っかっているコンピューターを外してから インテークマニホールドを外します。 ハーネスが多いので何処を通しているのか分からなくならない様に 写真をとりながら外していきます。
エンジン後ろ側のハウジングは下からの作業です。 が、見えないし、片手しか入りません。 手探りで外していきます 残っていたクーラントが 腕を伝わって脇に……気持ち悪いです… 組付けのほうが数倍大変でした。
いっぱいハーネスを外しているのでテスターでエラーコードをリセットします。 クーラントを入れてエアー抜きをしっかりしてラジエターの ロアホースが熱くなったら試乗してリフトアップして漏れを確認します。 最後にアンダーカバーを組んで終了です。 ご入庫していただきありがとうございました。
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