ブログ2021年8月23日
| 車名 | グランドチェロキー |
|---|---|
| 症状 | エンジン不動 |
| 作業内容 | 故障探求 |
| 作業内容 | 燃料タンク下し |
| 作業内容 | 燃料ポンプ交換 |
燃料タンク下し
燃料ポンプ交換
比較
| 担当者からのコメント |
|---|
こんにちは 今回はチェロキーのエンジン不動修理です。
セルは回るがかかる気配がありません。 プラグにはちゃんと電気が来ているのでやはり燃料です。 エンジンルームで燃料の配管を少し緩めてセルを回しても やはりガソリンは出てきません。 燃料ポンプの配線カプラで点検します。 イグニッションONの支持とセルモーターを回した時の 電気はしっかり来ているのでポンプの故障と断定。
車内からのサービスホールがないため燃料タンクを下ろします。 まずは大きなキャニスターが邪魔をするので外し タンクに繋がるすべての配線とホースを外して下ろします。
交換後は何度もかけたり止めたりを繰り返して 燃圧を測って試乗確認をして終了です。 ご入庫していただきありがとうございました。 |
