ブログ2021年9月8日
| 車名 | アウディA5 |
|---|---|
| 症状 | エンジン不調 |
| 作業内容 | ECU診断 |
| 作業内容 | コイルとプラグ交換 |
| 作業内容 | カムシャフトポジションセンサー交換 |
| 作業内容 | ECUリセット |
コイルとプラグ交換
カムシャフトポジションセンサー交換
ECUリセット
| 担当者からのコメント |
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こんにちは 今回はアウディA5のエンジン不調です。 レッカーで入庫しましたが、エンジンチェックランプも 点灯してなくて、調子も悪くありませんでした。
とにかくECU診断してみると エラーコードがメモリーされていました。 複数シリンダーミスファイヤーとカムシャフトポジションセンサー がありました。 カムシャフトポジションセンサーとは、回転するカムシャフトの 位置情報をエンジンコンピューターに送っています。 エンジンの作動サイクルに重要なセンサーです。 カムシャフトの位置確認が出来ないと他の部品との連動が 出来なくなり、ストールしてしまったりします。
交換後はテスターでエラーコードをリセットして ロードテストをしてきます。 戻ってもう一度診断してエラーコードが無いことを確認して 終了です。 ご入庫していただきありがとうございました。 |
