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こんにちは　今回はBMW320のバッテリー交換です。

5年経過しているので交換となりました。

最近のBMW車は電子機器を多数搭載していて、大型の大容量バッテリーの管理が非常に

重要となっています。

エンジンのアイドリングストップ機能の標準搭載車が増えて、

バッテリーの負荷も非常に高まっています。

通常のバッテリーは、２、３年と言われたバッテリー寿命と言われていますが

ＡＧＭバッテリーが標準搭載されるようになり、実際の寿命は4～5年程度に伸びました。

アイドリングストップ機能は激しくバッテリー寿命が短くなり、

当初の2～3年で交換するのが良いと思います。

まずは、メモリーがリセットされない様にバックアップ電源を接続します。

バッテリーはトランクルームの右側にあります。

あまり荷物が無かったので楽にカバーが外せました。

バッテリーを固定しているブラケットを外すのに狭くて一苦労します。

交換後はテスターでバッテリーの交換登録をします。

車両のコンピューターが搭載されているバッテリーの容量、使用年数、

バッテリー残量を認識して、それに合わせて充電制御をしているので

バッテリー交換したことをコンピュータに知らせてあげないと、

交換前のバッテリーの情報を元に充電制御してしまい、不具合が起きるみたいです。

あとは、バッテリーの電圧いぇいかによるエラーコードをリセットして終了です。

ご入庫していただきありがとうございました。