車名 | アウディA6 |
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症状 | クーラント漏れ修理 |
作業内容 | クーラント リーク点検 |
作業内容 | インテークマニホールド外し |
作業内容 | オイルセパレーター交換 |
インテークマニホールド外し オイルセパレーター発見
オイルセパレーター外し
表側比較
裏側比較
担当者からのコメント |
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こんにちは 今回はアウディA6のクーラント漏れ修理です。 リークテスターで圧力をかけてクーラント漏れを調べます。 なんと!Vバンクの中にクーラントが漏れてきました。 インテークマニホールドを外して確認をします。 オイルセパレーターから漏れています。
オイルセパレーターとはクーラントのラインとエンジンオイルの ラインを区別している樹脂で出来たケースのことです。 パッキンがダメになったりケースにクラックが入ったりと 何度か作業した経験があります。 インテークマニホールドの脱着はハーネスとかバキュームホースとか ブローバイホースとか外す物が多くて組み付けてしまうと セパレーターはほとんど見えなくなってしまうので 確実な作業が必要不可欠です。 交換後はテスターで圧力をかけたり試運転をしてクーラントの 漏れがないか時間をかけて確認をします。 お客様には写真を見て確認をしていただきました。
ありがとうございました。
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