車名 | ベンツC200 |
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症状 | 車検点検 |
メルセデスベンツ C200 26年式 車検点検 |
●ABS警告灯 点灯
コンピューター診断の画像にて、フロント 右側のRPMセンサー(スピードセンサー)が故障しております
ABS警告灯は検査不適合の為修理が必要になります。
●リア ブレーキパット
ブレーキパットの残量が2mm程度になっております
まもなくブレーキの警告灯が点灯するかと思われます。
あまり時期を遅らせてしますとディスクローターも同時交換になりますので今のタイミングで交換をお勧めいたしました。
フロントブレーキは12mm程度でしたので交換の必要はございません。
●バッテリー
バッテリーテスターで診断を致しました。
2019年3月の時期に前回交換をしております
ちょうど4年目になります バッテリーの性能(充電性能)が低下してオルタネーターの発電が常におこなわれている状況です。
オルタネーター故障の原因や出先でのバッテリー上がりなどが今後発生することが予想されますので交換をお勧めいたしました。
左側は性能を測定しております(SOH) 右側は充電量を測定しております(SOC)
●エンジンオイル
オイル汚れがございますので交換をお勧めいたしました。
ざらざらした感じがございます。
一緒にエンジン内部のフラッシングをお勧めいたしました。
●クーラント液
サブタンクのキャップからクーラント液が漏れ出しておりました。
蓋が閉まりきっていませんでした。
クーラント液の量が少なくなっておりますので補充をお勧めいたしました。
●キーレス バッテリー
キーレスの電池を交換をお勧めいたしました。