神奈川県横浜市の外車専門自動車整備工場、株式会社タッキードです!

今回は車検でご入庫いただいたBMW3シリーズの整備内容をご紹介します。BMWならではのスポーティーな走りと上質な乗り心地をこれからも安心して楽しんでいただけるよう、必要なメンテナンスを行いました。

今回は、点検の中でブレーキローターに通常とは異なる異常な摩耗が見つかったため、前後のブレーキパッド・ローターを交換いたしました。あわせてエンジンオイル交換やブレーキオイル交換、クーラント補充なども実施しています。

ブレーキローターの異常摩耗について

点検の際、フロントブレーキパッドの残量が少ないことに加え、ブレーキローターの表面に今まで見たことのないような異常な状態が確認されました。パッドが当たっていない部分に錆が広がっており、パッドとローターの接触面積が本来よりも大きく減少している状態でした。


リヤローターも同様の傾向が見られ、フロントほどではないものの、このままでは同じ状態に進行してしまう恐れがありました。接触面積が減っている状態では制動力の低下が懸念されるため、安全上見過ごすことができません。

この状態を改善するには、前後ともにパッドとローターを交換する以外に方法がなかったため、フロント・リヤともに交換をご案内し、実施いたしました。交換後は経過観察を行い、同様の症状が再発しないか様子を見ていく必要があります。

フロントブレーキパッド・ローター交換

フロントのブレーキパッドとブレーキローターを新品に交換しました。交換にあわせてキャリパーやスライドピンの脱着清掃、ハブとホイールの接合部清掃も行っています。

ブレーキパッドセンサーも交換し、端子部分の清掃も実施しました。こうした下地の作業がブレーキ鳴きや偏摩耗の予防につながります。

リヤブレーキパッド・ローター交換

リヤについてもブレーキパッドとブレーキローターを交換いたしました。キャリパーの脱着や各部清掃、スライドピンの清掃、パッドセンサーの交換も行っています。

バックプレートとのクリアランス調整も行い、ブレーキが正しく作動する状態に仕上げました。前後とも新品のパッド・ローターに交換したことで、しっかりとした制動力を取り戻しています。

エンジンオイル・オイルエレメント交換

エンジンオイルには、BMWをはじめ多くの輸入車で承認を得ている高性能オイル「フックスGT1ロングライフ」を使用し、オイルエレメントとあわせて交換しました。今回はフラッシングも行っています。

フラッシングとは、新しいオイルを入れる前にフラッシング剤でエンジン内部を洗浄する作業です。特にロングライフオイルは、エンジン内部が綺麗な状態のほうが性能を発揮しやすいため、汚れが気になる場合には効果的な作業です。

オイルエレメントの接合部清掃も行い、オイル漏れや汚れの再発を防いでいます。

ブレーキオイル交換

専用のテスターで水分混入率を測定したところ、要交換の数値が確認されました。水分混入率が3%で要交換、3%以上で即時交換という基準があり、今回はこの基準に該当していたため交換しています。

ブレーキオイルは吸湿性があり、使用しているうちに少しずつ水分が混入します。水分が多くなると気泡が発生し、ブレーキの効きが不安定になる恐れがあります。

メーカー指定では1年ごと、最低でも2年ごとの交換が推奨されており、しばらく交換されていない場合は早めの交換がおすすめです。

サービスメンテナンスリセット

各整備作業の実施にあわせて、サービスメンテナンスリセットを行いました。BMWは車両のメンテナンス状況をコンピューターで管理しており、整備を行った際にはこのリセット作業が必要になります。

リセットを行うことで、次回のメンテナンス時期が正しく車両側に反映されます。

下廻り点検

下廻りも点検し、問題ありませんでした。

まとめ

輸入車のメンテナンスはタッキードにお任せください!

株式会社タッキードは、神奈川県横浜市を拠点にBMWをはじめとした輸入車の整備・車検を専門に手掛ける工場です。今回のように、通常の点検では気づきにくい異常も見逃さず、確実な整備をお届けできるよう努めております。

輸入車の車検・メンテナンスでお悩みの際は、ぜひ株式会社タッキードにお気軽にご相談ください。今後も安心してお車にお乗りいただけるよう、スタッフ一同サポートさせていただきます。

株式会社タッキード

BMWの車検料金表・整備費用の詳細はこちら
輸入車・外車の車検は株式会社タッキード(横浜・草加)

安心の見積もり保証
045-530-9223
メールでのお見積り
LINEの方はこちら LINE QR
LINEの方はこちら LINE 友だち追加
簡単お見積りはこちら
簡単お見積りはこちら