ジープ2025年4月12日
【車両情報】
- 車種: Jeep Wrangler
【点検項目と対応】
1. リアウインカーバルブ塗装剥がれ
- 現状: 右側リアウインカーバルブのオレンジ塗装が部分的に剥がれているのを確認。点灯には問題なし。
- 作業指示:バルブ交換。
2. タイヤ交換
- 現状 タイヤ摩耗残量: 約0.51mm (スリップサイン露出)
- フロントタイヤ側面: 複数の亀裂を確認
- 作業指示 タイヤ４本交換
タイヤ側面に裂けめが発生しております。
3. リアショックアブソーバー塗装
- 現状: 左右リアショックアブソーバーの塗装が経年劣化により剥がれ、錆が発生している箇所あり。機能的には問題なし。
- 作業指示:
- ワイヤーブラシ等で錆を落とす。
- 錆止め塗料を塗布後、耐候性のある塗料で再塗装。
4. フロントブレーキパッド
- 現状: フロントブレーキパッド摩耗残量: 約3mm以下 (要交換時期)
- 作業指示:
- フロントブレーキパッドを新品に交換。
- 同時にブレーキローターの状態も点検し、異常が無いのでパット接地面等清掃
5. リアブレーキパッド
- 現状: リアブレーキパッド摩耗残量: 約8mm (現状維持)
- 作業指示:
- 今回は清掃とグリスアップのみ実施。
6. バッテリー
- 現状: バッテリー健全性: 18% (診断機による測定)
- 作業指示:
- バッテリー交換
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