神奈川県横浜市の外車専門自動車整備工場、株式会社タッキードです!

今回は車検でご入庫いただいたアウディA6の整備内容をご紹介します。アウディならではの上質な走りと安全性をこれからも安心して楽しんでいただけるよう、必要なメンテナンスを行いました。

今回はエンジンオイル・オイルエレメント交換、ブレーキオイル交換、ヘッドライトの光軸調整などを実施し、あわせて下廻りや各部の点検も行っています。

エンジンオイル・オイルエレメント交換(フラッシング付)

エンジンオイルとオイルエレメントを交換しました。使用したのはBMWやアウディ、ベンツ、ポルシェなど幅広いメーカーで承認を取得しているFUCHS GT1ロングライフオイルです。

今回はフラッシングも合わせて実施しています。フラッシングとは、新しいオイルを入れる前にフラッシング剤でエンジン内部を洗浄する作業で、特にロングライフオイルはエンジン内部が綺麗な状態のほうが本来の性能を発揮しやすくなります。

あわせてオイルエレメント接合部の清掃やドレンコックの処理も行い、オイル漏れやにじみが起きないよう丁寧に仕上げています。

ブレーキオイル交換

ブレーキオイルを交換しました。ブレーキオイルは車検ごとの交換が推奨される項目で、メーカー指定では1年ごと、最低でも2年ごとの交換が必要とされています。

ブレーキオイルは吸湿性が高く、使用しているうちに水分が混入していきます。水分混入率が3%を超えると要交換、それ以上になると即時交換が必要な規定値となっており、水分が多いと気泡が発生してブレーキの効きが不安定になる恐れがあります。

交換後はテスターを使用して最終確認を行い、正常な状態であることを確認しています。

ヘッドライト光軸調整

ヘッドライトの光軸・光量検査を行いました。検査の結果、現状のままでは車検に受からない状態であることが判明しています。

そこで正確に基準値に合わせる調整を実施しました。光軸がずれていると対向車を眩惑させたり、夜間の視界が悪くなったりする原因になるため、車検のタイミングでしっかり合わせておくことが大切です。

点検の結果、交換不要と判断した項目

クーラントは液量・汚れともに問題ありませんでした。エアーエレメントも汚れは少なく、今回の交換は見送っています。

フロントブレーキパッドは残量8mmと十分な状態で、リヤブレーキパッドも残量7mmと余裕がありました。ブレーキローターにはわずかな摩耗が見られるものの、現時点で交換が必要な状態ではないと判断しています。

タイヤはフロント・リヤともに残量4.5mmと良好な状態でした。

各部点検・調整

エンジンおよび電機装置の点検・調整、舵取り装置や緩衝装置の点検・調整・締付、制動装置や動力伝達装置の点検・分解・調整、保安装置の点検・調整とトーイン点検を行いました。ステアリングやサスペンション、ブレーキ関連の状態を細かく確認し、必要な調整を行っています。

アウディA6ならではの作業として、整備完了後にサービスメンテナンスリセットを実施しました。これにより車両側のメンテナンス表示が正しくリセットされ、次回のメンテナンス時期が正確に管理されます。

下廻りも点検し、問題ありませんでした。

輸入車のメンテナンスはタッキードにお任せください!

株式会社タッキードでは、アウディをはじめとした輸入車の車検・整備を数多く手がけております。今回のように、必要な整備はしっかり行い、交換不要な部品は無理に交換しない、お客様にとって適正なご案内を心がけております。

これからも安心してお車に乗っていただけるよう、スタッフ一同丁寧な整備を続けてまいります。この度はご入庫いただき誠にありがとうございました。

株式会社タッキード

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