横浜の輸入車専門整備工場 タッキードでございます。
今回は、メルセデス・ベンツ C200の車検整備をご紹介いたします。
車検点検整備内容
フロントスタビライザーリンク（右側）
走行中に異音が発生する原因の一つである、フロントのスタビライザーリンクを点検を致しました。
右側のリンクに劣化が見られグラグラ状態になっておりました。
優良社外品にて交換を致しました。
左側は交換済みの為、問題ございませんでしたので右側のみ交換を致しました。
エンジンオイル・エレメント・ドレーンパッキン・オイルシーリング剤
エンジンオイルは、メルセデス・ベンツに最適なMOTUL 8100を使用致しました。
メルセデスベンツ・BMW・VW・PORSCHE・ルノー・GMなど幅広く承認をとっているオイルです。
エンジン下部にオイルが雫状に漏れておりましたので、オイルシーリング剤も添加いたしました。
後日経過観察でご入庫にて診断を致します。
ブレーキオイル
ブレーキフルードテスターで診断した結果、交換時期を迎えていたため、ブレーキオイルを交換しました。
フロント リア ブレーキパット （ブレーキ警告灯 点灯）
フロントとリアのブレーキパッド・ディスクローター・センサーを交換致しました。
前後共に ブレーキパットセンサーが反応しておりました。
前後共に低ダストブレーキパット（ブレンボ セラミックブレーキパット）にて組み付けを致しました。
ラジエーターキャップ・クーラント液補充
クーラントの減りが早いので漏れの確認を致しましたが漏れはございませんした。
ラジエーターキャップがグラグラになっておりタンクのキャップ部にクーラント液の蒸発した結晶がありました。
ラジエーターキャップ交換及びクーラント液補充にて様子を見てください。
輸入車のメンテナンスはタッキードにお任せください！
タッキードは、メルセデス・ベンツをはじめとする様々な輸入車の整備を専門としています。
お客様の大切な愛車に長く安全にお乗りいただくため、高品質なサービスと適切な整備を提供しています。
お車のことで何かお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
タッキード 小松﨑
